この写真に関しては、中岡氏の著作の中でかなり精細に調査がなされている。
撮られた場所は新宿の某スナック。日時は昭和57年のクリスマス頃の年末。
カーテン地のところに鮮明なぐらいの男性の霊が写っている。
鑑定の結果としては、ここに写っている向かって左側の女性の先祖霊であるとされた
(霊波動が完全に同じということらしい)。
成仏していない霊ではあるが、彼女のことを案じて加護している霊らしい。
鑑定結果を総合すると、この霊は典型的な“背後霊”となる。
このような人に直接憑いている霊が写真に写るケースは珍しく、
たぶんかなりの問題が生じている結果として登場した可能性が高いと思う。
またこの霊が彼女の左肩後方に立っていることも注目すべきであろう。
個人に憑いている霊(特に守護系)は左肩に乗っているという説がある。
まさしくこの写真の構図に適合していると言っていいだろう。
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