飛び交う光線



昭和58年2月に撮られた写真である。霊光現象といえば、シャッタースピードが問題であり、 結局は虫が飛ぶ姿をスピードを落として撮ったものだという説が最も“科学的”であるらしい。 だが時期を考えれば、冬に虫がこれだけ飛んでいる訳もなく、またこのような光は自ら発するものも、 あるいは光を反射して宙を舞うものもないはずである。

いわゆる人魂と霊光とは似て非なるものである。一言でいえば、人魂は霊そのものであり、 霊光は霊や神的存在によって引き起こされる物理的な現象である。 この現象が起こる時、必ずその近くに強力な力を持ったものがいると考えるべきであろう。 その力の強さは、霊光の長さ・太さ・数によって表れるように見える。 この写真の場合、かなり強い力の存在があると考えるべきだろう。



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