ドラえもんから借りたハングライダーをスネ夫に自慢しようとするのび太
こんな風に人(機械)から借りた物のくせに見せびらかすあたり
さすがは町一番の天才と言ったところでしょうか
しかし、のび太君
そのまま見つけられることなく
と、民家にむかってダイブするわけですが
この後、武氏とスネ夫氏の放つ言葉に注目していただきたい
ねえ、なにがうらやましいの?
ガラスに突っ込み、その家の主人に怒られている友人に対し
このとぼけっぷり
さすがですね。
のびちゃんがボロボロになったハングライダーをつけ続けているあたりも
相当くるものがあります。
まさに天才の為す技です。
(単行本30巻「お子さまハングライダー」より)
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